2014年03月12日

いのち

雅治さんの5年ぶりの新しいアルバム♪「HUMAN」

いのち

そろそろ予約しようかな~

購入した応募者に抽選で、楽屋で雅治さんとお話しできる、超VIPパスが

当たるんです~!!! 最高です~(^^♪

もし当たった時のことを考えるとワクワクします。

何着ていくねん?何しゃべろうーとか?

いや!その前に腰ぬけたり、失神したりして・・・

緊張のあまり・・・楽屋までたどり着けるのか?アタシ(^^ゞ

まあ、1/25000の確率ですが・・・・(^^;) いやいや、わからんでェ~(o^-^o) ウフッ



いま45才の年齢として思う人生観とか、人間、自然、社会的なこと

テーマは奥深く、雅治さん本人が表現したかったメッセージ性の強い

作品のようで楽しみです。

最近の曲は、同年代として歌詞にすごく共感できるなあ



その一つ『暁』という曲 アサヒスーパードライのCMになってますが

最後の歌詞の3行です

   陽はまた昇る ここで生きる僕らのことを

   まるで気にも留めないまま

   また今日が始まっていく




私も、ずっと前から夕暮れ空を見ると思ってました

今日が悲しくてむなしくて、やりきれなくても、たとえ私が今日死んだとしても

そんなこと関係なく日は沈み、また時間が来れば太陽が昇る

宇宙や自然の摂理という絶大な力の中で、私たちは生かされているだけだと感じる

今この瞬間にも、どこかで生まれた命と、終えた命があって

それはごく普通の日常で繰り返されていて

私から遠いから気になってないだけで


いつか必ず終わりの来る人生をどう生きるか

私はどういう終わりを迎えたいのか

なんか最近頭をよぎります



去年、まりの余命が少ないと知って、死がとても身近になって、

どういうふうに最期を迎えるべきか?

ずいぶん悩み、考えました



まりの、最期の時

病院から帰って、家に入るとき

「さあ、おうち着いたよ~」と話しかけると

頭を持ち上げてまわりをチラッと見て

(自分の家だと確認したのかな?)

いつものベッドに寝かせた途端、呼吸が止まりました


みんなが傍にいてて

名前を呼びかけてもらい、体を撫でてもらいながら、

安心した顔で眠るように旅立った

今でも淋しくて悲しい気持ちになるけど・・・・


病院ではなく自宅で、私の腕の中で旅立せたいという

私の希望通りでもあり、まりも望んでたと思われる

お別れになって良かったと思います



今の現実、

自分の望みどおりに命を終えられる人は稀だと思う


必ずやってくる人生の最期に向けて

これは、人によって考え方も思いも違うから、正解も間違いもなくて

とても重い問題で積極的に考える人もいれば、避ける人もいる


生きてるっていったいなんだろうね~

ただ・・・息をしてるだけの状態でも生きてるわけで


あぁ~去年からいろいろありすぎて

頭の中グルグル~

一つ一つ、選ぶこと捨てること覚悟していかなきゃなあ



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