2014年03月21日
読書(笑)
この手の雑誌は増える一方なんで買わないでおこうと思ってたけど、
やはり購入してしまった
なんたって、5年ぶりに発売される新アルバムの曲説明が載ってたから！
この数年間、龍馬伝を経て、映画での俳優業も充実させ
ホットスポットで世界の環境自然問題に浸かり、大震災もあり
彼のアーチストとしての使命感的なものも大きく変わり、
いまこそ自分のリミッターをとって表現する時に達したんだろうな～
一曲目は、地元長崎に実際にある被爆クスノキをモチーフにした『クスノキ』
で始まり、ラストは長崎弁で自らの母や祖母のことを歌った『昭和やったね』
で終わる。このアルバムは福山雅治という個人が、今歌いたいと思ってることを
まだ音楽を通して人々に見せていない自分自身の姿と共に紡いだ作品である。
と、記事が書かれてて、あぁ～めっちゃ興味津々なり(^^♪
曲を作るとき、天から降りてくることなんかなくて、乾いたスポンジをさらに絞って
書いてる。自分の内面を深く深く掘っていって、どう的確に表現できるか。
ほんとうに努力の賜物ですね。
その上、スーパースター福山のイメージを保ち、人気を落としちゃいけない
ＣＤも売れなきゃいけない
印象に残った言葉に、
「僕は桑田さんみたいな天才じゃないことは本当に重々承知です。
バカだからこそ、その絶望的な現実を肯定的に変えることができたんでしょうね(笑)
ただそのためには努力するしかないと。
だけど、その努力というものをするためには、
努力ができる、努力をしていい環境が与えられてるか、だと。
そして、その環境を手に入れるのが、どれだけ大変か。
努力をする環境すらも自分で作らなければいけない 」
"o(-_-;*) ウゥム…こうして彼は登りつめたのか～
あぁー早く聴いてみたいなぁ～アルバム♪
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